使い方のヘルプ

IdeaForum でできることを一通り説明します。

💡 IdeaForum とは

アイディアを出し合い、意見を交わしながら育てるための掲示板です。 話し合いの内容は Markdown として持ち出せるので、 openManidoc など手元の道具へそのまま取り込めます。

ふつうの掲示板と違うのは、スレッドごとに 付箋ボード が付いていることです。 文章のやりとりで出てきた話を付箋にして並べ替え、線でつなぐことで、 議論を図として整理できます。

🔰 はじめての方へ

  1. 新規登録
    メールアドレス・パスワード(8文字以上)・表示名を入力します。
  2. メールの確認
    届いたメールのリンクを開くと登録が完了します。リンクの有効期限は24時間です。
    確認が済むまで、投稿・返信・付箋の編集はできません。閲覧はできます。
  3. 投稿してみる
    確認が済むと、ヘッダーに「+ アイディアを出す」が現れます。

うまくいかないとき

  • 確認メールが届かない … ログイン画面の「確認メールが届かない場合(再送)」から送り直せます。迷惑メールフォルダもご確認ください。
  • パスワードを忘れた … ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」から再設定できます。再設定用リンクの有効期限は1時間です。

📝 アイディアを探す・投稿する

探す

  • 検索 … トップの検索窓から探します。タイトルと本文だけでなく、返信と付箋の中身も対象です。
  • タグで絞る … タグをクリックすると、そのタグが付いたものだけになります。
  • 並び順 … 更新が新しい順に固定です。返信や付箋が動くと上に上がります。
  • 新着 … 自分が立てた、または返信したスレッドに動きがあると、一覧に「新着」印が付き、ヘッダーにも件数が出ます。そのスレッドを開くと消えます。

投稿する

  • タイトル … 200文字まで。
  • タグ … カンマ区切りで最大5個。
  • 本文 … Markdown が使えます。10000文字まで。

連続投稿の制限があります。1日あたり 10件のアイディアと 60件の返信まで、 投稿の間隔は20秒あけてください。

💬 返信でやりとりする

  • 返信する … スレッド下部のフォームから投稿します。Markdown が使えます。
  • 自分の返信を直す … 自分の返信には「編集」「削除」が出ます。編集すると「(編集済み)」と表示され、編集前の内容も記録に残ります。削除しても「この返信は削除されました」という跡が残り、話の流れが分かるようにしています。
  • 付箋にする … 返信の「付箋にする」を押すと、その本文を引き継いだ付箋がボードに追加されます。議論をそのまま図へ移せます。
  • 長い返信 … 一定の長さを超えると途中で畳まれます。「続きを読む」で全文が出ます。
  • 折りたたみ … 「付箋ボード」「返信」の見出しをクリックすると開閉できます。次に開いたときも同じ状態です。

📌 付箋ボード

スレッド1件につき1枚のボードが付きます。閲覧は誰でも、編集はメール確認が済んだ方ができます。

基本の操作

  • 追加 … 「+ 付箋を追加」を押すと、その場に入力欄が開きます。改行を含む複数行を書けます。Ctrl+Enter でも保存できます。
  • 動かす … 付箋をドラッグします。位置は自動で保存されます。
  • やめる … 入力中に Esc を押すと取り消せます。

付箋のボタン

  • 実装対象にする。青枠が付き、指示書に載るようになります。
  • ここから線をつなぐ。押してから相手の付箋をクリックすると、矢印付きの線が引かれます。線をクリックすると消せます。
  • 文面を変える。
  • 色で分類する。
  • × 削除する。
  • この付箋の履歴を見る。数字は記録の件数です。

色による分類

色にはあらかじめ意味を持たせてあります。ボードの上に凡例が出ます。

  • アイデア
  • 課題
  • 決定
  • 要検討
  • 保留

「実装対象」は色ではなく の印です。色と組み合わせて使えます。

他の人の付箋を触るとき

付箋は誰でも編集・削除できます。共同で整理するための仕組みですが、 勝手に変えられたと感じないよう、 自分以外が作った付箋を変更・削除するときは理由の入力が必要です。

入力した理由は から誰でも確認できます。 「いつ・誰が・何を・なぜ」変えたか、変更前の内容まで残ります。 自分の付箋を触るときに理由は要りません。位置を動かすだけの場合も要りません。

削除しても実データは消えず、管理者が元に戻せます。 1枚のボードに置ける付箋は200枚までです。

📤 手元へ持ち出す (openManidoc連携)

スレッドの上部に2つのボタンがあります。目的が違います。

MD出力 — 議論の記録として

  • タイトル・起案者・タグ・本文と、すべての返信を Markdown にします。
  • 付箋のつながりを mermaid の図として添えます。
  • 話し合った内容をそのまま保管・共有したいときに使います。

指示書 — 次の作業へ渡すために

  • 印を付けた付箋だけを抜き出します。
  • 「背景 / 対象 / 関係 / 受け入れの目安 / 出典」の形にまとめます。
  • 各項目には、理由が入力された変更の履歴も添えます。なぜそうなったかが分からないと、受け取った側が判断を再現できないためです。

印を1つも付けていないと、対象が空の指示書になります。先にボードで を押してください。

実装結果を記録する

スレッドを立てた方と管理者は、「実装結果を記録する」からコミットやPRのURLを残せます。 発想が何になったのかを辿れるようにするためのもので、指示書にも出典として載ります。

🧵 自分のスレッドを管理する

自分が立てたスレッドには、次の操作ができます。

  • 一覧から下げる … 公開一覧から消えます。ただし起案者と、返信したことがある人は今までどおり読み書きできます。 まだ人に見せたくないが、関わった人とは続けたいときに使います。
  • 受付を終了 … 新しい返信を受け付けなくします。閲覧はできます。話がまとまったときに使います。

下げたスレッドは表示の設定の「自分が立ち上げたアイディア」に残るので、見失いません。

🙂 表示の設定

ヘッダーのお名前をクリックすると設定画面が開きます。

  • 表示名 … いつでも変えられます。
  • アバター … 絵文字30種と背景色10種から選びます。 画像のアップロードはありません。選ばない場合は表示名の頭文字が出ます。
  • 自分が立ち上げたアイディア … 一覧から下げたものも含めて並びます。

✍️ Markdown の書き方

本文と返信で使えます。付箋は書いたままの文字で表示されます。

書き方結果
## 見出し見出しになります
**太字**太字
- 項目箇条書き
1. 項目番号付きの箇条書き
> 引用引用として表示されます
`コード`コード
```
まとまったコード
```
コードのかたまり
[表示する文字](https://example.com)リンク

安全のため、HTMLタグをそのまま書いても文字として表示されます。

🛡️ 気持ちよく使うために

  • 通報 … 不適切な投稿を見つけたら「通報」から知らせてください。理由を添えて管理者に届きます。
  • 管理者の対応 … 管理者は投稿を非表示にしたり、利用者を停止したりできます。 管理者が非表示にしたスレッドは、起案者を含め誰も読めなくなります。
  • 自動の歯止め … 短時間に大量の投稿ができないよう制限をかけています。 普通にお使いになる分には気にする必要はありません。